[ニュースレター] ニュースレター2016年04月号

更新日時: 

広島県府中市の若葉家具さんを訪問

家具からの家づくり提案を考えておられる広島府中市の若葉家具さん。社長の井上さんの考え方や話は、いつも大変勉強になっています。ご縁がつながり、年に何度か、意見を交換したりさせていただくよう
になり、家具についての知識を色々と教えて頂けるようになりました。ショールームの家具の展示もいつも素敵なんです。今月も、久しぶりにお伺いしてきました。そして、今回初めて、府中家具を製作されている工
場も見学させていただきました。工場は、展示ショールームより10分ほど離れた静かな場所にありました。工場に着くと、荒材(加工前の材料)がたくさん積んであり、まずはそれを直角に削り出す工程をおこなっ
ていました。その後、部材ごとに大きさを削り出し、大まかな曲面は機械で削り出し、角はペーパーを手作業で仕上げていました。組立て、塗装工程は職人が手作業で仕上げていました。ここの家具屋さんは大
量生産は行っていないので一点一点オーダーでつくられています。工程ごとに塗装など専門の職人がいて、手間暇がかかりますが熟練の職人達が丁寧に仕上げている仕事はいいなと思いました。

木を扱う大工と家具職人

木を扱って仕事をするという点では同じ大工職人と家具職人。工場の中の機械も大きく変わりはないのですが、大きな違いは、機械の大きさと分業にあります。工務店では、基本大きな木材を相手に仕事
をしていますが、家具屋さんは、細かな木材の仕事になります。なので、機械の大きさが違います。大工は、現場での加工も多いので、細やかな作業は現場で行われる事が多いですが、家具屋さんは、工場での
仕事が全てですから、工場に機械が集中して置いてあります。機械作業の工程は細やかです。なので、分業制をとられています。大工は、スミツケにしてもですが、基本一人の棟梁がしきり、立ち上げ(棟上げ)
までの全ての工程を大方、一人でします。上棟後も、分業というよりも分担に近い形で仕上げていきます。家具は一つの家具が仕上がるまでに、多くの職人の手をわたって完成形にもっていかれています。くみ上
げまでの一連の作業は、分業と言えど、どの職人さんも一通り出来るうえでの分業作業のようです。こうされているのも、仕上がりのイメージを大事にされているからだと思います。何事も見通しが大事ですもんね。ただ、仕上げ塗りの作業は、作業内容が全く違うので、塗り専門の職人さんになるそうです。

続きは以下のリンク先PDFを参照してください。

ニュースレター 木もちいいかたち[2016年4月号]

This error message is only visible to WordPress admins

Error: Access Token for ito.koumuten is not valid or has expired. Feed will not update.

There's an issue with the Instagram Access Token that you are using. Please obtain a new Access Token on the plugin's Settings page.

Error: No posts found.

Make sure this account has posts available on instagram.com.